Satoko Sai + Tomoko Kurahara（サトコサイ プラス トモコクラハラ）は、崔聡子さんと蔵原智子さん2人よる陶芸ユニット。
一年ごとに発表しているイヤーズプレートをはじめ、アートプロジェクトや日常使いの器まで、さまざまなプロダクトを製作しています。

「grandmother」シリーズは架空の老婦人、
ソニア、クリスティーナ、ヘレナ、マリ、４人の女性をイメージして作られたシリーズです。
それぞれの女性が、どんな暮らしをしているのか、何が好きなのかを想像しながら、制作していただいた陶器。たたら作りという手法で作られています。

AMB100貨で販売していた限定アイテムを引き継いで販売しています。

今あるプレートのの在庫はmariとsonjyaのみ。
mariはベージュの土に白い釉薬をかけているため、地の色が透けたやさしいオフホワイトにライラックカラーのドットの模様。
sonjyaはベージュの土にベージュの釉薬の上にストライプの模様。
どちらもシルクスクリーンで転写しているので、それぞれカスレ具合や色の濃さが異なります。
「プロダクトと手仕事のあいだ」をテーマに作品を製作しているSatoko Sai + Tomoko Kuraharaならではの作品です。
作品の個性としてお楽しみください。