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マオリ語で「さようなら」「またね」という意味をもつ "Haere ra （ハエレ ラ）"
別れの言葉の中でも再会やまた逢いましょうという想いを込めています。

スタートしたのは2022年の春。

コロナ禍で、友人同士がなかなか外でゆっくり会うことがかなわなかった時、仲の良い友人３人がお互いの家に集まって、おしゃべりしながら始めた編み物がブランドの始まり。

性格も年齢も違う3人ですが、作るものになんだか統一感があって、お互いの作る作品に魅力を感じて交換したくなることもあるそう。

制作するときは、細かい分担やデザインは決めずそれぞれが素材を選び形を考えて編み進めていきます。

普段はバッグを中心に制作をされていますが、今回MKiMPではビスチェをリクエスト。

「作り始めたら、どんどん楽しくなってきて」

ということで、予定よりもたくさんの種類のビスチェを作ってくださいました。

カラフルで風合い豊かな糸を使用したビスチェは、いつものアイテムに足すだけで装いも気分もガラリと変わります。

ゆるく編んで伸縮性を持たせてあるので、インナーにフィット感のある薄手のニットやカットソーを合わせても、ブラウスやワンピースを合わせても素敵にまとまります。

肩紐の長さも調整が可能なものが多いので、ゆるっとさせて着るのがおすすめ。

どれも1点ずつのご用意です。

お気に入りをお探しください。